マイクロバスの免許について

マイクロバスを人生で最初にみるときは幼稚園や保育園に通う時です。子供の頃幼稚園や保育園に行きたくなくて、送迎用のマイクロバスの中でぐずって引率の保母さんや周りの生徒に頭を「なでなで」されたことがある方もいるはずです。このバスは11人以上を載せられるため中型車に指定されており「8t限定なしの中型免許」「8t限定なしの中型二種免許」「大型免許」「大型二種免許」のいずれかが必要です。園児の送迎用のバスであれば、乗車する園児の定員に3分の2を乗じた人数と運転手・引率教員との合計が30人以上の場合には、大型免許が必要になります。これは例えば乗車数15人の園児がいるなら、3分の2を乗じると大人の定員では10人となり、引率の保育士と運転手を合わせて2人で合計12人となります。そのため、仮に中型免許で30人以上の合計定員を乗せて運転すると、免許条件違反になります。この免許状家に違反とは、オートマ免許であるにもかかわらずMT車を運転したり、スクーターなどの小型二輪免許で125CC以上の二輪車を運転した、特定2人限定免許でそれ以外の2輪車を運転した場合に適用されます。この条件を解除するには、運転免許試験場に申請して講習を受ける、指定自動車教習所で限定解除審査に相当する教習を受けた上で合格する必要があります。マイクロバスは園児の送迎から企業の社員の送り迎えなどに利用されており、定員が増えると大型免許が必要になるのです。